月輪寺
愛宕山の山腹にあり、四囲の山々の雄大な景観がひろがる。781年(天応1)慶俊僧都の開創と伝え、空也上人、法然上人も登山参禅、九条兼実も度々閑居した。本堂には本尊阿弥陀如来像(重文)ほか平安時代の仏像を8体安置。天台宗。境内の‘時雨(しぐれ)桜’は親鸞が流罪になる時植えたもので、5月頃になると晴天でも葉から雫を落とすのでその名。
境内の本石楠(しゃくなげ)(天然記念物)も見ごたえあり
基本情報
正式名称 | 月輪寺 |
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よみがな | つきのわでら |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市右京区嵯峨清滝月の輪町7 |
アクセス | 京都バス「清滝」下車、徒歩約90分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-871-1376 |
ホームページ | - |
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