建勲神社
天下を統一した織田信長の偉勲を称え、明治2年明治天皇が創建。明治8年別格官幣社指定。1910年(明治43)船岡山の山腹にあった社を山頂に遷祀した。建勲の神号は明治天皇が下賜。なお船岡山は平安京造営の際、玄武の山として北の基点となり、また、平安時代は大宮人の清遊の地として名高い。応仁の乱の際は西軍の陣地となる。国の史跡で眺望絶景。
毎年10月19日に行われる「船岡大祭」は、祭神・織田信長公の偉大な功勲を後世に伝えようと創建時から続く祭典。信長公ゆかりの敦盛の舞や舞楽奉納があり、年により信長公ゆかりの宝物の公開や火縄銃の実射等の奉納がある。
基本情報
正式名称 | 建勲神社 |
---|---|
よみがな | たけいさおじんじゃ |
通称名称 | - |
よみがな | けんくんじんじゃ |
住所・所在地 | 京都市北区紫野北舟岡町49 |
アクセス | 市バス「建勲神社前」下車、徒歩約9分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | なし |
TEL | 075-451-0170 |
ホームページ | http://kenkun-jinja.org |
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー