直指庵
当面の間拝観休止
1646年(正保3)隠元禅師の高弟独照性円禅師が草庵を結んだのが起こり。直指人心の黄檗の正統を守り寺号をつけず直指庵とした。その後、法嗣が衰え独照の墓堂を存するだけとなったが、幕末の頃に尊皇攘夷運動家である近衛家老女津崎村岡の局が再興し、浄土宗寺院となる。葦葺の本堂には拝観者が思いの丈を綴る「想い出草」ノートが置かれ、境内には「想い出草観音像」が安置されている。仲良く寄り添う「愛逢地蔵様」は、縁結びにご利益が。
基本情報
正式名称 | 直指庵 |
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よみがな | じきしあん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市右京区北嵯峨北ノ段町3 |
アクセス | 市バス・京都バス「大覚寺」下車 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-871-1880 |
ホームページ | http://www5e.biglobe.ne.jp/~jikisian/ |
最新の休止・変更情報
当面の間拝観休止
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