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宮川町歌舞練場 (休館中)

画像提供:隈研吾建築都市設計事務所

画像提供:隈研吾建築都市設計事務所

 京都五花街のひとつ、宮川町。春には「京おどり」、秋は「みずゑ會」という宮川町の芸妓舞妓が総出演する舞踊公演を宮川町歌舞練場にて行なっています。

 明治二十九年(1873)女紅場の教場であった場所を改築し、最初の歌舞練場を建設。その後、大正五年(1916)には新歌舞練場を建設し、昭和二十五年(1950)には第一回「京おどり」を開催。昭和四十五年(1970)の大改築から令和三年(2021)第七十一回「京おどり」まで、じつに五十一年間もの間親しまれてきました。
そして令和七年(2025)、宮川町新歌舞練場として生まれ変わります。
 新歌舞練場は、建築家・隈研吾氏の設計監修によるもので、旧歌舞練場のシンボルであった大屋根の形状を維持、エントランスには大正時代の歌舞練場にあった唐破風(からはふ)屋根を復元するなど、歌舞練場の元来の魅力を再現しています。

基本情報

正式名称 宮川町歌舞練場 (休館中)
よみがな みやがわちょうかぶれんじょう
通称名称 三ツ輪座
よみがな みつわざ
住所・所在地 京都市東山区宮川筋四丁目
アクセス 京阪電車「祇園四条駅」
阪急電鉄「京都河原町駅」
開催日時 -
営業時間 10:00~16:00(土日祝日、休館日を除く)
定休日 土日祝(劇場使用時を除く)
TEL 代表 075-561-1151
ホームページ https://www.miyagawacho.jp/

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