ハリス理化学館同志社ギャラリー
同志社は、1875年(明治8)、新島襄が開校した同志社英学校を前身とします。襄は、約10年間の海外での学びを終えたのち、日本でキリスト教主義に基づく教育により人物を育成することを期しました。そして妻である新島八重の兄・山本覚馬やアメリカン・ボードをはじめ多くの人々の協力と援助によって現在の同志社の基礎を築きます。また襄の志を受け継ぎ、多くの先人たちが現在まで同志社の発展に尽力してきました。
当ギャラリーは、その創立者新島襄の志と同志社の歴史を、資料で紹介する展示施設です。またハリス理化学館はJ.N.ハリスの寄附をもとに、1890年(明治 23)に竣工し、同志社における理化学教育の拠点となった建物です。現在、国の重要文化財に指定されています。
クレジットカード対応:あり
外国語対応:英語パンフレットあり
基本情報
正式名称 | ハリス理化学館同志社ギャラリー |
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よみがな | はりすりかがくかんどうししゃぎゃらりー |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市上京区今出川通烏丸東入 同志社大学今出川キャンパス |
アクセス | 市バス「烏丸今出川」下車すぐ 地下鉄「今出川」駅下車、1・3番出口すぐ 京阪本線「出町柳」駅下車、徒歩15分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 日曜日(ただし、企画展開催中は開館)、月曜日、祝日、ゴールデンウイーク、夏期休暇、年末年始(ホームページをご確認ください) |
TEL | 075-251-2716 |
ホームページ | https://harris.doshisha.ac.jp/ |
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