三玄院
天正17年(1589)浅野幸長・石田三成・森忠政(蘭丸の弟)が、春屋宗園(しゅんおくそうえん)和尚(大宝円鑑国師)を開祖とし、創建した。
弟子には、沢庵・玉室・江月・天祐和尚らがいる。
近衛信尹・黒田長政・薮内剣仲・古田織部・上田宗箇・小堀遠州・千少庵・長谷川等伯らは、春屋和尚に禅を学んだ人々である。
千宗旦(利休の孫)も幼少から修行をしていた寺で、茶道に与えた影響は大きく、大徳寺の法灯にも精彩を加えた。
三成・忠政・剣仲・織部・久我敦通・寺沢正成・桑山重晴・船越伊予守・名護屋山三郎(忠政の義弟)らの墓が祀られている。
織部好みの三畳台目・八窓の茶室「篁庵(こうあん)」(江戸時代建築)があり、本堂襖絵の龍と八方睨みの虎や四季花鳥図は、原在中の筆による。
京都市
基本情報
| 正式名称 | 三玄院 |
|---|---|
| よみがな | さんげんいん |
| 住所・所在地 | 北区紫野大徳寺町76 |
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