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寺院・神社

鹿苑寺(金閣寺)

臨済宗相国寺派。1397年(応永4)足利義満が建立。金閣は宝形造りの三層殿閣で、1950年(昭和25)放火で焼け、1955年(昭和30)再建された。庭は池泉回遊式庭園(特別名勝・特別史跡)であり、境内の一番の高台には、萩の違い棚と南天の床柱で有名な茶室夕佳亭(せっかてい)がある。
1994年(平成6)12月「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された。

■庭園
鹿苑寺(金閣寺)の庭園には大小の中島を浮かべる鏡湖池があり、島々は見る位置により様々に変化する景を創出している。鏡湖池の北側に舎利殿(金閣)があり、参道を進むと、龍門滝、夕佳亭等を見ることができる。

基本情報

正式名称 鹿苑寺(金閣寺)
よみがな ろくおんじ(きんかくじ)
通称名称 金閣寺(通称)
よみがな きんかくじ
住所・所在地 京都市北区金閣寺町1
アクセス 市バス「金閣寺道」下車、徒歩3分
開催日時 -
営業時間 9:00~17:00(受付終了)
定休日 無休
TEL 075-461-0013
ホームページ https://www.shokoku-ji.jp/kinkakuji/

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