護王神社

桓武天皇に平安京遷都を進言し、その造営に貢献した和気清麻呂と、その姉で戦乱で身寄りを亡くした多くの孤児達を養育した和気広虫を祀る。境内には清麻呂の難を救った猪にちなみ、狛いのししや、猪のコレクションがあり、「いのしし神社」としても親しまれている。社殿は神護寺境内にあったが1886年(明治19)現在地に遷座した。4月4日は旧暦で清麻呂の命日にあたり、例大祭「護王大祭」が行なわれる。また、11月1日の「亥子祭」は、平安朝の古儀を
再現した優雅な祭りとして知られる。猪に助けられた清麻呂の足萎えが回復したという古事から、足腰の病気・怪我回復の御利益があるとされている。
社務所受付9:00~17:00
基本情報
正式名称 | 護王神社 |
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よみがな | ごおうじんじゃ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 上京区烏丸通下長者町下ル |
アクセス | 地下鉄 丸太町下車 徒歩約7分市バス・京都バス 烏丸下長者町下車すぐ |
開催日時 | - |
営業時間 | 6:00~21:00 |
定休日 | 無休 |
TEL | 075-441-5458 |
ホームページ | http://www.gooujinja.or.jp/ |
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