雲林院
船岡山の東麓にあり、初め紫野院と云い淳和天皇の御離宮であった「大鏡」、「源氏物語」、「古今和歌集」等、平安時代のほとんどの文献に登場する古刹である。元亨四年、敷地を宗峰妙超が賜り大徳寺を創建した。現在は観音堂一宇が残り、十一面千手観世音菩薩を本尊として、大徳寺開山の大燈国師木像、中興の江西和尚の木像が安置され法燈を継いでいる。
基本情報
正式名称 | 雲林院 |
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よみがな | うんりんいん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市北区紫野雲林院町23 |
アクセス | 市バス「大徳寺前」下車、徒歩3分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-431-1561 |
ホームページ | - |
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