京都を愉しむ、新しいたしなみ。
京都まちけっと
新たな生活スタイルが広がり、まちの在り方や思いやりのかたちが変わっても、
いつまでも、誰にとっても京都のまちで過ごすひとときがかけがえのないものになるように。
そんな想いを込めて作った新しいまちのエチケットです。
※「京都まちけっと」は公益社団法人京都市観光協会とJTによって考案しました。
-
計画に一手先の心くばり
営業時間・人数制限・予約の可否など、常に最新情報を入手しておく。 -
ミツにならないコツを掴む
京都観光Naviを活用して、3密を避けながら楽しむ計画を立てる。 -
余裕と配慮を持ち歩く
マスクなどの感染予防グッズは数に余裕をもって準備。体温計、消毒グッズも携帯する。 -
お会計は
雅 に済ませる京都での会計はキャシュレス決済が便利で安心。事前に登録をしておく。 -
はじまりは己を知ること
検温など体調管理を心がけ、風邪の症状があるときは出発を控える。 -
スマホに思いやりを携える
新型コロナウイルス感染症接触アプリ(COCOA)を出かける前にインストール。 -
マイバッグ&ボトル持って参ろう
観光中もマイバッグ、マイボトルを携帯するなどプラスチックごみ削減に取り組む。
-
賢く乗ってスイスイ快適に
公共交通機関を活用し、快適な京都旅を満喫する。 -
車内では語らず旅に思いを巡らせて
交通機関の車内では感染予防のためにマスクを着用し会話を控える。
-
間隔を保つ、感覚を持つ
駅やバス停で乗車を待つ間も車内に乗り込んでからもなるべく人との間隔をあける。 -
掴むと安全洗うと安心
安全のため、乗車中はつり革・手すりにつかまり、適宜手洗い・消毒をする。 -
おもい荷物はおもいでにならない
京都に到着したらまず荷物を預け、手ぶらで快適に観光する。詳しくはこちら
-
朝・夜観光で京の魅⼒を堪能する
混雑する⼈気スポットは朝や夜などピークを避けて静かに観光する。 -
そっと見守っておくれやす
まちで出会う舞妓さんはお仕事中。むやみに撮影したり足止めしたりしない。 -
いっぷく前にマップで探す
京都を愛する者として決められた喫煙所・店舗以外でタバコを吸わない。 お近くの喫煙所は
こちらで検索 -
入店時には入念に消毒
入店する際は入口で手を消毒。食事などでマスクを外す時間は最小限にする。 -
約束守ってきょうも安心
訪れる施設や店舗ごとに決められたルール、指示をよく理解して守る。 -
マスクを取って、水分摂って
マスクを着用していると忘れがちな水分補給。夏の熱中症はもちろん、冬の脱水にも気をつける。 -
感動は大声にせず噛みしめる
京都のゆったりとした時間、四季折々の美しさを愉しみ、公共の場ではできるだけ会話を控える。 -
学んで、買って、一役買って
京都の歴史・文化を学んだり、地元の品を購入したりすることで伝統を守り継承する一員となる。 -
ごみを出さない旅の意気ごみ
お土産は簡易包装にしてもらうなど、ごみを増やさないよう努める。
-
心静かに京と向き合う
寺社では神仏への敬意をもって静かに参拝する。 -
荷物は抱えて前ニモツ
貴重な文化財を傷つけないよう荷物は事前に預けるか、自分の前に抱えて拝観する。 -
寺社拝観マイくつ袋の新習慣
環境保護と感染予防のため靴を脱ぐことが多い寺社の拝観にはマイくつ袋を持ち歩く。 -
撮ってもいい?その確認がとってもイイ
撮影の可否をよく確認し、禁止されている寺社では写真や動画を撮らない。
-
注目は行列よりもステッカー
お店を選ぶ際は、まず新型コロナ対策の宣言ステッカーを確認する。 -
食前は、いただきますと消毒マスト
食事の前には手洗いや消毒を徹底する。消毒液を持ち歩くと便利。 -
お酌をしない、これからの気遣い
お酌、回し飲みは慎み、直箸を使っての料理の取り分けも控える。 -
適量を心がけて感染リスクを遠ざけて
深酒・ハシゴ酒を控え、注意力の低下などによる感染リスクを下げる。 -
会話は控えて味と対話する
食事中は会話を控えめに。じっくりと京都の料理を楽しむ。 -
会話中は必ずマスクを付けトーク
飛沫防止のためマスクは食べるときだけ外し、話すときは着用する。
-
一に検温、二に相談
旅行中も毎朝検温し、体調に違和感を感じたら専用の相談窓口に連絡する。 075-414-5487(24時間)
きょうと新型コロナ医療相談センター -
マスク捨てるも奥ゆかしく
忘れずにマスクを着用。使い終わったら袋などにつつんで捨てる。 -
部屋を出るなら付けます、マスク
ホテルや旅館では、館内を移動する際にもマスクをつける。 -
空気の入れ替え旅人のこころえ
ホテルで過ごす際にはこまめに客室の窓を開け、室内の換気をする。