伏見城炎上、関ヶ原合戦(1600)

伏見城炎上、関ヶ原合戦(1600)
ふしみじょうえんじょう、せきがはらのかっせん

伏見区桃山の丘陵に豊臣秀吉、徳川家康・秀忠が5期にわたり築いたのが伏見城。慶長5年(1600)、天下分け目の戦い、関ヶ原合戦の前哨戦により落城焼亡、慶長7年家康が第3期の規模に準じて再興した。

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