豊臣秀吉、関白に(1585)

豊臣秀吉、関白に(1585)
とよとみひでよし、かんぱくに

豊臣秀吉は、明智光秀を山崎の合戦で破り、信長の後継者となった。天正13年(1585)には関白となる。その後織田家の諸将や諸大名を臣従させ、天正18年には北条氏を平定して天下を統一した。後に朝鮮半島の侵略にまで乗り出す巨大な権力を築いていった。

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