徳川家康、将軍に(1603)

徳川家康、将軍に(1603)
とくがわいえやす、しょうぐんに

徳川家康は、関ヶ原合戦で事実上の徳川政権を樹立。慶長8年(1603)、伏見城で征夷大将軍に就任、江戸幕府を開く。しかし、京都の重要さをよく認識し南禅寺の以心崇伝や豪商の茶屋四郎次郎らを重用した。

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