太郎焼亡(京都大火)(1177)

太郎焼亡(京都大火)(1177)
たろうしょうぼう(きょうとたいか)

平安遷都以来京都の市街は何度となく火災に見舞われた。最初の大火災が太郎焼亡で、都の3分の1を焼いた。1178年の次郎焼亡と並ぶ大火。民心に与えた衝撃の大きさが伺える。

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