大政奉還(1867)

大政奉還(1867)
たいせいほうかん

土佐藩士の後藤象二郎と坂本龍馬がはかって、前藩主の山内豊信から将軍慶喜に大政奉還をすすめる建白を提出させた。慶喜は幕府の終わりを決意し、これを朝廷に提出して、政権を朝廷に返上した。

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