千利休切腹(1591)

千利休切腹(1591)
せんのりきゅうせっぷく

千利休は茶の湯の大成者。北野大茶湯で活躍しながら、古渓宗陳の勧めで大徳寺に三門金毛閣上層部を増築寄進した。これが秀吉の疑義をまねき、切腹の原因となったと伝えられている。

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