角倉了以、高瀬川開削(1611)

角倉了以、高瀬川開削(1611)
すみのくらりょうい、たかせがわかいさく

角倉了以は河川疎通の難事業を進めた安土桃山、江戸初期の豪商。高瀬川は方広寺大仏再建の資材を運搬するため開削した人工河川。京都・伏見間の物資輸送路として活用された。

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