木曽義仲入京(1183)

木曽義仲入京(1183)
きそよしなかにゅうきょう

木曽義仲は、以仁王の命旨に応じて北陸道を攻め上り、寿永2年(1183)6月に入洛した。平家を西走させ、その後、後白河法皇と対立。同年11月に院御所法住寺殿を焼き打ちして法皇を幽閉。征夷大将軍を名乗った。

「京の用語集」一覧に戻る