食の京都 〜千年の都に息づく「食」のストーリー〜

自宅で楽しむ「京の食文化」

<オンラインイベント「京の食文化をたしなむ」第2部 >自宅で楽しむ『京の食文化』(令和3年2月5日開催)
※本講座は令和3年2月5日時点の情報に基づいて作成されています。

セミナー概要
京の食文化の魅力や、地元の食材を使った料理教室、“京都らしい”外食の楽しみ方などを様々なゲストをお迎えし、3部構成で京都の食文化の魅力を発信する オンラインイベント「京の食文化をたしなむ」の第2部。

京都産の旬の食材を使って、ご家庭でもできるレシピをご紹介します。
講師
●佐竹 洋治 氏(京懐石 美濃吉本店 竹茂楼 調理総支配人)
江戸中期の享保元年(1716年)、初代が京都で腰掛茶屋を開いたことにはじまる老舗料亭「美濃吉」。粟田口にある本店「竹茂楼」では、平成6年(1994年)に京都市景観賞を受賞した風情ある空間で季節折々の京懐石が味わえる。
竹茂楼の調理総支配人・佐竹洋治氏は10代目当主の次男として生まれ、南禅寺「瓢亭」で3年間の板場修業を経験。平成30年(2018年)、ロシアのバチカン博物館で開催された晩餐会で腕を振るうなど海外経験も豊富。京の食文化の発展のため、多方面で活躍されている。
関連サイト
「京懐石 美濃吉本店 竹茂楼」