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安全・快適に自転車観光を楽しむための基本

  • 道路交通法の改正により、令和5年4月1日より全ての自転車利用者について乗車用ヘルメットの着用が努力義務となりました。自転車での観光を安全に楽しむため、ヘルメットの着用をしましょう!

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  • 一部の自転車利用者によるルール・マナー違反が報告されています。

    サイクリングを行う際は、歩行者や自動車と譲り合いながら、ルール・マナーを守って安全に走行しましょう。

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  • 左側を自転車が走るイラスト
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    車道の左側を通行しましょう

    自転車は車道通行が原則です。車道では左側を通行しましょう。

    京都市では自転車が車道の左側を安全・快適に走行できるように、ベンガラ色で「矢羽根マーク」(自転車走行推奨帯)を順次整備しています。
    ※宿泊税を活用して整備しています。

  • 歩行者を優先しているイラスト
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    歩道を通行する際のルール

    歩道は歩行者優先です。歩道上に、「自転車通行可」 の標識がある場合は歩道を 通行することができます。歩道ではゆっくり走り、歩行者の妨げとなるときは 一時停止しなければなりません。

    標識
  • 一時停止しているイラスト
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    交差点では一時停止しましょう

    京都の街では、交差点での事故が多発しています。一時停止場所では、その交差点に信号がなくても、必ず止まって安全確認しましょう。

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ストップ迷惑駐輪!駐輪場を使ってください!

駅周辺、店舗や民家のそばの駐輪は通行の支障になるだけでなく、近隣住民に大変迷惑となります。
京都市内では、ほぼ全域で路上駐輪が禁止されています。
禁止区域において「他の自転車がある」、「少しの時間」、「少し道路に出ている」といった場合でも道路に駐輪すると放置自転車として撤去します。
施設や近くの駐輪場など正しい場所にとめましょう。

※放置自転車として撤去されると返還に3,500円の撤去保管料がかかります。
※駅の周辺等にこの標識を設置し、自転車等の放置防止を呼び掛けています。

  • 標識 自転車等撤去強化区域

    標識:自転車等撤去強化区域

  • 歩道に駐輪しているイラストに×印表示

    歩道

  • 車道に駐輪しているイラストに×印表示

    車道

  • 公園に駐輪しているイラストに×印表示

    公園

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通行規制エリア

規制区間では、規制時間帯内は自転車に乗って通ることができません。自転車は押して通行しましょう。

 

より詳しい自転車のルール・マナーについて

サイト監修:有限会社京都サイクリングツアープロジェクト