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鞍馬寺

木造毘沙門天立像

木造毘沙門天立像

鞍馬弘教総本山。770年(宝亀1)鑑真和上の高弟鑑禎上人が毘沙門天を本尊として奉安したのが起こり。平安時代は京都の北方守護の寺として信仰を集めた。本殿金堂、多宝塔などは近年再建され、鉄筋コンクリート造り。境内の「鞍馬山霊宝殿」の1階は、山内の動植物、鉱物などを展示する自然科学博物苑展示室、2階は寺宝展観室と與謝野晶子の遺品を展示する與謝野記念室、3階は国宝の毘沙門天像などの仏像奉安室、宝物収蔵庫がある。本殿裏から奥の院への山道に牛若丸の遺跡がある。
建立:770(宝亀1)年

写経と法話-定例写経会 毎月7・18日、受付10:30~15:00
自由申込(仁王門前の修養道場で当日申込)500円。法話は11:00~
個人・団体とも可。(団体は事前連絡要)
(7・18日以外の日でも個人団体とも事前の申込あれば可)

■木造毘沙門天立像
鞍馬寺に伝わる平安時代作の国宝彫刻。一木彫の白木の像で、右手に鉾を持ち、左手を目の上にかざして京都を望む北方鎮護の姿である。(鞍馬山霊宝殿にて拝観できる)

基本情報

正式名称 鞍馬寺
よみがな くらまでら
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 京都市左京区鞍馬本町1074
アクセス 叡山電車・京都バス「鞍馬」下車 
開催日時 -
営業時間 本殿開扉 9:00~16:15
霊宝殿開館 9:00~16:00
定休日 -
TEL 075-741-2003
ホームページ https://www.kuramadera.or.jp/

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