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法住寺

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法住寺

所在地/エリア

東山区三十三間堂廻り町655

説明文

平安中期に藤原為光によって建てられた。院政期には後白河法皇の離宮・法住寺殿が営まれ後白河院政の拠点となったが、木曾義仲によって焼き討ちされた(法住寺合戦)。その際、義仲が放った矢は天台座主に当たり、法皇は難を逃れた。このことから本尊である不動明王像は「身代わり不動尊像」と呼ばれるようになり、後白河法皇の念持仏として祀られている。寺内には後白河法皇像が祀られている(5/1~5/7のみ公開)。


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