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寺院・神社

小松谷 正林寺

平重盛の別邸跡。その後九条関白兼実の別邸となり、法然上人のためにお堂を建て、上人を招き、法談を聴き、建仁二年(1202)に出家された旧跡である。また上人流罪の時には、この地で弟子と別れ、ここより出発された旧跡。
本堂はもと九条家の河原御殿内の御内仏を遷したもので、内には法然上人自作と伝えられる乾漆像を安置している。他に阿弥陀堂、山門、鐘楼などあり。

基本情報

正式名称 小松谷 正林寺
よみがな こまつだに しょうりんじ
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 京都市東山区渋谷通東大路東入三丁目上馬町553
アクセス 市バス「馬町」下車、東へ約500m
開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL 075-541-8388
ホームページ -

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