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お土産・伝統工芸

株式会社 京扇堂

華やかな店内で買い物をお楽しみ下さい。

華やかな店内で買い物をお楽しみ下さい。

伝統的工芸品の美

伝統的工芸品の美

ロゴ

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伝承のかたち、風流のこころ 京扇子

平安時代より扇は、そのほとんどが京都で作られてきました。京の古い扇屋は「阿弥」の称号を名乗り、「京扇堂」も旧名は「真阿弥京扇堂」という名で洛中の人々に親しまれてきました。現在の当主は六代目。初代は富山魚津藩に代々仕えた武士で、戦国時代には石山合戦にも加わった後、京に出て東本願寺の寺侍となりました。そして寺町五条にあった「持阿弥」で修行し、天保3年(1832)に西本願寺前の油小路花屋町に店を開いたのが始まりとなります。その伝統を受け継ぎ、現代の新しい感覚を取り入れた扇の数々を店内にいっぱいに飾り、皆様のおこしをお待ちしています。

【当店の看板商品】
茶席扇:お茶のお稽古からお茶の席までの必需品
飾り扇:床の間や壁面に飾れば小さな世界の広がり
夏の扇:夏の暑さに涼を呼ぶエコ商品

【このような方にご利用いただいております】
いろいろのお稽古に励まれている方が稽古用に。観光客の方がお土産に。夏のご贈答にお使いの方。

基本情報

正式名称 株式会社 京扇堂
よみがな かぶしきがいしゃ きょうせんどう
通称名称 -
よみがな -
住所・所在地 京都市下京区東洞院通正面上る筒金町46
アクセス JR「京都」駅偈エ社、徒歩10分
開催日時 -
営業時間 平日 9:00~17:00
日・祝 10:00~18:00
定休日 年末年始
TEL 075-371-4151
ホームページ http://www.kyosendo.co.jp/

扇子の絵付の体験も行っています。自分だけのオリジナルの扇子をお作りください。

料金・入場料・拝観料

茶席扇¥810~
舞扇¥2700~
飾り扇¥2700~

夏の扇
¥2160~
祝儀扇¥3240~

※料金等は予告なく変更になることもございますので、ご了承下さい。

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