応仁の乱(1467)

応仁の乱(1467)
おうにんのらん

応仁の乱は、応仁元年(1467)に勃発し文明9年終結した約10年にも及ぶ、京都を主戦場とした内乱。この応仁の乱が起きた背後には、守護大名の勢力伸張、失政や土一揆の頻発などによる幕府の権威失墜があった。終結後、戦国期へと突入する。

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