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受贈記念:没後10年 舩木倭帆(ふなきしずほ)展【アサヒグループ大山崎山荘美術館】

2023年7月15日(土)~12月3日(日)

《リーフ文大皿》1988-2012年

《リーフ文大皿》1988-2012年

《丸文双耳一輪挿》1988-2012年

《丸文双耳一輪挿》1988-2012年

《リーフ文ピッチャー》1994年

《リーフ文ピッチャー》1994年

左から《線巻耳付皿》1988-2012年、《モールミニ 花瓶》1977-87年、《双耳ミニ花瓶》1988-2012年、 《エアーツイストワイングラス》1977-87年、《手付デカンター》1977-87年、《市松突起文栓付瓶》 1988-2012年

左から《線巻耳付皿》1988-2012年、《モールミニ 花瓶》1977-87年、《双耳ミニ花瓶》1988-2012年、 《エアーツイストワイングラス》1977-87年、《手付デカンター》1977-87年、《市松突起文栓付瓶》 1988-2012年

《エアーツイストワイングラス》1977-87年

《エアーツイストワイングラス》1977-87年

(左)《モールデカンター》1988- 2012年、(右)《モールピッチャー》 1977-87年

(左)《モールデカンター》1988- 2012年、(右)《モールピッチャー》 1977-87年

《リーフ文大皿》1988-2012年
《丸文双耳一輪挿》1988-2012年
《リーフ文ピッチャー》1994年
左から《線巻耳付皿》1988-2012年、《モールミニ 花瓶》1977-87年、《双耳ミニ花瓶》1988-2012年、 《エアーツイストワイングラス》1977-87年、《手付デカンター》1977-87年、《市松突起文栓付瓶》 1988-2012年
《エアーツイストワイングラス》1977-87年
(左)《モールデカンター》1988- 2012年、(右)《モールピッチャー》 1977-87年

アサヒビール大山崎山荘美術館は、2023年7月1日より館名を「アサヒグループ大山崎山荘美術館」に変更いたします。新しい館名として最初の展覧会となる本展は、当館が2021年2月、森田昭一郎氏(森田酒造株式会社 代表取締役)より、舩木倭帆作品105点の寄贈を受けたことを記念するものです。
舩木倭帆(1935-2013)は 、島根県松江市の布志名焼(ふじなやき)窯元の家に生まれました。島根大学在学中にガラス工芸を志すようになり、卒業後は大阪の清水硝子製造所を経て、東京の各務(かがみ)クリスタル製作所に勤めながら 、同社の伊藤孚(いとうまこと)氏とともに自由な創作を目指して共同窯を築きます。以降、北九州で活動したのち、1987年、広島に工房「グラスヒュッテ」を設立して精力的に制作しました。
花瓶 、皿 、鉢 、グラス 、茶碗……、舩木が生涯手がけたのは暮らしのなかで活躍するうつわでした。デザインから仕上げまで一貫制作の手仕事によって生みだされたうつわはいずれも、ガラスという素材でありながら、やわらかな温もりと用にかなう堅牢さをあわせもちます。舩木の没後10年を迎える節目の年に、現在もなお私たちを魅了しつづける舩木倭帆作品の数々をご紹介いたします。

作品点数 :105点

基本情報

開催日程 2023年7月15日(土)~12月3日(日)

主催者 アサヒグループ大山崎山荘美術館、京都新聞
時間 10:00~17:00※最終入館は16:30まで
場所 アサヒグループ大山崎山荘美術館
アクセス JR京都線(在来線) 各停「山崎駅」より徒歩約10分(約500m)
阪急電車京都線 準急・各停「大山崎駅」より徒歩約10分(約500m)
高齢者優先バス(無料)あり→バスの時刻表は公式ウェブサイトでご確認ください。
ホームページ https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/46116/
チラシ -

休館日
月曜(ただし7月17日、9月18日、10月9日の祝日、11月20日、11月27日は開館)
祝翌日の火曜

料金

一般1,100円(団体:1,000円)
高・大学生500円(団体:400円)
中学生以下無料
障害者手帳をお持ちの方300円

お問い合わせ

アサヒグループ大山崎山荘美術館

TEL 075-957-3123(総合案内)

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