東山区祇園町北側625
日本三大祭の一つ、7月の「祇園祭」は平安前期に疫病が流行した際、当社の神にお祈りしたのが始まりと伝わる。本殿の東側に『平家物語』巻六に書かれた白河法皇・平忠盛・祇園女御のエピソードにまつわる「忠盛燈籠」という石灯籠がある。