ご利用規約
本規約は、京都市メディア支援センター(以下当センターといいます)が提供する本サービスを利用するにあたっての利用者の権利と義務が規定されております。ご利用される前に、下記の利用規約をよくお読みください。ご利用のお申し出をされる方は、利用者が本規約の全ての条件に同意いただいたものとみなします。
※要お問い合わせ画像については、画像のお渡しに10営業日前後のお時間がかかります。
重要許諾・禁止事項
- 1.
- 本サービスは、メディア関係者、映像制作者、出版社、旅行会社等の法人(個人事業主を含む)の方のみご利用いただけます。
- 2.
- 使用する画像・動画データは京都市の紹介、観光・集客を目的とする広報宣伝物に限り使用することができます。
- 3.
- 内部資料(営業、説明、講演、個人旅行の案内等)での使用はできません。
- 4.
- 提供する画像・動画データを複製して販売・配布・譲渡・貸与することはできません。
- 5.
- 提供する画像・動画データをトリミング等加工し使用することはできません。
- 6.
- 画像使用の際は指定されたクレジット表記を必ず記載してください。
- 7.
- 写真素材を含む二次著作物を主要コンテンツとして製品(ポストカード、カレンダー、写真集、商品パッケージ等)に使用することはできません。
- 8.
- 写真素材を第三者へ提供するサービス(グリーディーングカードサービス、フォトブックサービス、テンプレートダウンロードサービス、アプリケーションソフト等の素材サンプル、携帯やPCへの待受画面としての使用等)に組み込んで使用することはできません。
- 9.
- 写真素材をログインが必要なサイト(SNSや会員専用ページ等)で使用することはできません。
- 10.
- 公序良俗に反する使用を禁じます。
- 11.
- 画像・動画の使用許諾権は当センターが有しています。但し、当センターでは写真素材・動画に含まれる人物・建築物・場所等に関する肖像権・商標権・特許権等の諸権利は有しておりません。コンテンツによっては別途対象施設等からの許可が必要となることがあります。万一、これらの権利についての紛争、または、コンテンツの使用によって第三者と紛争が生じた場合、当センターは一切責任を負わないものとします。
- 12.
- 使用許諾と禁止事項に違反する場合は、許諾された使用権は告知なく即時消滅します。
第1条(目的)
本規約は、京都市の観光振興(京都市への集客・PR等)を目的とした写真素材・動画の使用にあたっての諸条件について規定します。
第2条(会員)
- 1.
- 「会員」とは、当センターが定める手続に従い本規約に同意の上、会員登録を行い、所定の手続きを完了した個人をいいます。
- 2.
- 「会員情報」とは、会員が当センターに開示した会員の属性に関する情報および会員の取引に関する履歴等の情報をいいます。
- 3.
- 本規約は、すべての会員に適用され、登録手続時および登録後に遵守していただく規約です。
第3条(登録)
- 1.会員資格
- 本規約に同意の上、所定の入会申込をされた 申込者は、所定の登録手続完了後に会員としての資格を有し、本サービスを利用することができます。会員登録手続は、会員となるご本人が行ってください。代理による登録は一切認められません。なお、過去に会員資格が取り消された方やその他当センターが相応しくないと判断した方からの会員申込はお断りする場合があります。
- 2.会員情報の入力
- 会員登録手続の際には、入力上の注意をよく読み、所定の会員登録シートに必要事項を正確に入力してください。
- 3.会員IDの管理
-
- (1)
- 会員IDは会員本人のみが利用できるものとし、第三者に譲渡・貸与できません。
- (2)
- 会員IDは、他人に知られることがないよう、会員本人が責任をもって管理してください。
- (3)
- 会員IDを用いて当センターに対して行われた意思表示は、会員本人の意思表示とみなし、そのために生じる損害等はすべて会員の責任となります。
第4条(変更)
- 1.
- 会員は、氏名、住所など当センターに届け出た事項に変更があった場合には、速やかに当センターに連絡してください。
- 2.
- 変更手続がなされなかったことにより生じた損害について、当センターは一切責任を負いません。又、変更手続がなされた場合でも、 変更手続前に完了された取引は、変更手続前の情報に基づいて行われますのでご注意ください。
第5条(退会)
会員が退会を希望する場合には、会員本人が退会希望の旨を、当センターに連絡してください。所定の退会手続完了後に、退会となります。
第6条(会員資格の喪失および賠償義務)
- 1.
- 会員が会員登録の際に虚偽の申告をしたとき、その他当センターが会員として不適当と認める事由があるときは、当センターは、会員資格を取り消します。
- 2.
- 会員が、以下の各号に定める行為をしたときは、これにより当センターが被った損害を賠償する責任を負います。
- (1)
- IDを不正に使用したり、譲渡すること
- (2)
- 当ホームページにアクセスして情報を改ざんしたり、当ホームページに有害なコンピュータープログラムを送信するなどして、当センターの業務を妨害すること
- (3)
- 当センターが扱う写真素材・動画の知的所有権を侵害する行為をすること
- (4)
- その他、本規約に反する行為をすること
第7条(会員情報の取扱い)
- 1.
- 当センターは、原則として会員情報を会員の事前の同意なく、第三者に対して開示することはありません。ただし、次の各号の場合には、会員の事前の同意なく、当センターは会員情報その他の利用者情報を開示できるものとします。
- (1)
- 法令に基づき開示を求められた場合
- (2)
- 当センターの権利、利益、名誉等を保護するために必要であると判断した場合
- 2.
- 会員情報については、当センターの「プライバシーポリシー」に従い、当センターが管理します。当センターは、会員情報を、会員へのサービス提供、サービス内容の向上、サービスの利用促進、およびサービスの健全かつ円滑な運営の確保を図る目的のために利用します。
第8条(利用申請)
- 1.
- 利用者は、本サービスによる写真素材・動画をパンフレット、チラシ、新聞記事、広告、ホームページなどへ転載、掲載する場合は、事前に本規約に同意の上、当センターへ会員登録が必要となります。
- 2.
- 本サービスの利用料金は基本次のとおりとします。 利用料金:原則無料(使用する画像や利用目的によっては、有料となる場合もあります。)
- 3.
- 本サービス利用後、使用状況の報告と共に成果物を当センター宛に提出ください。
- ◎紙媒体の場合:完成された印刷物を郵送で提出(当センター1部、画像提供元各1部)
- ◎ウェブ媒体の場合:掲載時に該当ページのURL、該当箇所のPDFファイルをメールにて提出
- ◎映像媒体の場合:放映日を連絡の上、放映後に放映内容DVDを郵送にて提出
提供先:
〒604-0924
京都市中京区河原町通二条下ル一之船入町384番地 ヤサカ河原町ビル7階
京都市産業観光局観光MICE推進室 京都市メディア支援センター宛
E-mail:
第9条(本サービス・データの取り扱い)
- 1.
- 本サービスによる写真素材・動画は1回(1社・1種・1号・1版)に限り使用可能です。再版並びに同一用途においても、申請内容と異なる使用をする場合は、その都度使用申請をしてください。
- 2.
- 写真素材の二次使用および、他者への譲渡、販売はできません。
- 3.
- 本サービスを利用後、報告を行うとともに成果物をまとめた資料を、当センター宛にご送付ください。
第10条(権利等)
- 1.
- 本サービスの写真素材・動画の使用許諾権は当センターに帰属します。写真素材ご使用の際は、各画像のページに記載されているクレジットの記載が必要です。
- 2.
- 当センターでは、写真素材・動画に含まれる人物・建築物・場所等に関する肖像権、商標権、特許権等の諸権利を有しておりません。これらの権利についての許諾交渉が必要な使用を行う場合は、利用者が自ら行うこととします。これらの諸権利に関する紛争が生じた場合は、利用者等の責任において処理・解決を行ってください。
第11条(責任および免責について)
- 1.
- 会員は、本サービスを利用してなされた行為とその結果について一切の責任を負います。又、会員は本サービスの利用により当センター又は第三者に対して損害を与えた場合、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
- 2.
- 本サービスについて、当該サービスの変更、中断又は停止に伴い、利用者に不利益又は損害が生じた場合であっても、当センターはその責任を負いません。
- 3.
- 本サービスに起因して、利用者のパソコン、周辺機器、ネットワーク環境等においてソフトウェアやハードウェア上のトラブルが発生し、それにより直接的又は間接的な損害が生じたとしても、当センターは一切の責任を負いません。
第12条(準拠法及び管轄裁判所)
当サイトのご利用および利用規約の解釈・適用は、特段の定めのない限り、日本国法に準拠するものとします。また、当ウェブサイトのご利用に関するすべての紛争については、特段の定めのない限り、京都地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所と致します。
第13条(禁止行為)
利用者の本サービスの利用にあたって以下の行為を禁止します。
利用者がこれらの禁止行為を行った場合、当センターは当該利用者に対し、以後の利用をお断りするとともに法的な手段による措置をとる場合があります。
- (1)
- 本規約に反する行為
- (2)
- 本サービスの運営を妨げる行為
- (3)
- 法律・規則・条令に反する行為
- (4)
- 公序良俗に反する行為
- (5)
- 他の利用者、第三者もしくは京都市、当センターの名誉や社会的信用を毀損したり、不快感や精神的な損害を与える行為
- (6)
- 第三者の著作権、財産権などの権利を侵害する、又はそのおそれのある行為
- (7)
- 事実に反する、又はそのおそれのある情報を提供する行為
- (8)
- 児童ポルノ又は児童虐待に相当するおそれのある行為
- (9)
- 未成年者にとって有害と認められる情報を掲載する行為、又は前記のおそれがある行為
- (10)
- 本規約および「会員登録シート」に明記した使用目的以外で利用する行為
- (11)
- その他、当センターが不適切であると判断する行為
第14条(利用者データの管理事項)
- 1.
- 当センターは、利用者が公開したデータの正確性、妥当性および利用者の利用目的に適合していることについて保証しないものとします。
- 2.
- サービスの構成、利用条件、URLおよびコンテンツ等を、予告無しに変更又は中止することがあります。 又、サービスの変更、削除、公開の中断、中止により、利用者に生じたいかなる損害についても責任を負いません。
- 3.
- 本サービスについて、修正する義務は負わないものとします。
第15条(利用の取り消し)
本規約に違反あるいは条件違反による利用を発見した場合には、許諾を取り消します。又、重大な利用違反と当センターが判断した場合には、法的な措置を講じます。
第16条(規約の改訂について)
当センターは、法令等の制定、変更、廃止などの理由により、利用者への了解を得ることなく本規約を変更できるものとします。
平成25年11月1日 規約制定
平成26年7月9日 規約制定
平成29年7月18日 規約改定
平成30年3月30日 規約改定