詳細情報・写真

六波羅蜜寺

六波羅蜜寺

所在地/エリア

東山区五条通大和大路上ル東

説明文

平安後期、清盛の父・忠盛が境内に自軍を駐留させたことをきっかけに平家の拠点となった。清盛・重盛の頃には5200もの一門の邸宅が建ち並んだといわれる。平安末期の兵火によって諸堂は焼け落ち、本堂だけが焼失を免れた。境内には供養塔の清盛塚があり、宝物館には平清盛坐像(重文)が展示されている。


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