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智積院

智積院

 真言宗智山(ちさん)派の総本山で全国に3000余の末寺がある。もと紀州根来山(ねごろ)の学頭寺智積院であったが、豊臣秀吉にせめられたとき、京の学頭玄宥(げんゆう)僧正は、難を京都に避け、後に徳川家康の帰依を受けて慶長5年(1600)この地の祥雲寺を賜わり、智積院の名を継いだ。祥雲寺は、秀吉が長男棄丸(すてまる)の菩提のため建立した寺で、当時は東山第一といわれた。  収蔵庫にある豪華な襖絵(国宝)は祥雲寺以来のもので、長谷川等伯の筆といわれ、桃山時代の代表的障壁画として知られている。このほか、張即之筆金剛経(国宝)、南画の祖といわれる王維の瀧図(重要文化財)をはじめ、仏画・経巻など多数の指定文化財を蔵している。  庭園(名勝)も同じく桃山時代の作庭といわれ、築山と苑池からなる観賞式林泉で京洛名園の一つに数えられている。東山七条下る東瓦町

基本情報

正式名称 智積院
住所・所在地 東山七条下る東瓦町

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