青蓮院の大楠

青蓮院北門の南側東詰めにあるクスノキ科のクスノキ。青蓮院の築地塀の外側前面の傾斜地になっているが、その大土堤の中腹にはクスの大樹が北面に2本、西面に2本と宸殿前庭に1本、数百年の樹齢を保っている。天養元年(1144)天台座主、行玄による門跡寺で、その庭園は粟田山をとりいれた名園といわれ、相阿弥の作と伝えられるが、これらのクスはその作庭の時代に植えられたとも推察されている。
基本情報
正式名称 | 青蓮院の大楠 |
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よみがな | しょうれんいんのおおくすのき |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | - |
アクセス | - |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | - |
ホームページ | - |
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