東福寺 三門
東福寺にある室町時代建築の国宝建造物。禅宗様(唐様)、和様、大仏様(天竺様)の建築様式を取り入れており、禅宗寺院としては最古最大最優の国宝である。楼上からは洛南一帯を一望できる。特別公開(現在は3/14、15、16、涅槃会に公開。)門は、五間三戸、二階二重門、入母屋造、本瓦葺、左右に階上へ行くための階段を覆う山廊をもつ。棟高は22m余、階上には壮麗な極彩色の世界がひらかれています。楼上内部は、二本の柱があるほかは広々として、須弥壇上に宝冠釈迦如来、十六羅漢像が安置されている。中世建築では珍しい一面の極彩色が明兆筆で描かれています。
別に、大涅槃図 明兆筆 紙本着色 応永15年(1408)
8間×4間 法堂にて3/14~16涅槃会開帳 入場無料
仁王門(重文)南北朝/月華門(重文)鎌倉/六波羅門(重文)鎌倉/愛染堂(重文)室町/開山堂、普門院、(重文)普門院庭園江戸
9:00~16:00(拝観受付終了15:30)
基本情報
正式名称 | 東福寺 三門 |
---|---|
よみがな | とうふくじ さんもん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市東山区本町15丁目778 |
アクセス | JR・京阪電車「東福寺」下車、徒歩約10分 京阪電車「鳥羽街道」下車、徒歩約8分 市バス「東福寺」下車、徒歩約10分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | 通常非公開 |
TEL | - |
ホームページ | http://www.tofukuji.jp/ |
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー