仁和寺 木造阿弥陀如来及両脇侍像
国宝。美術工芸品(彫刻)。888年(仁和4)。指定書番号86。真言宗御室派総本山。
仁和4年(888)仁和寺創建時の本尊。一木造で、像のかもしだす和らいだ雰囲気は、平安時代の彫刻が次第に和様式への道をたどる出発点の造形といわれる。また腹前で定印を結ぶ現存最古の阿弥陀像としても知られる。脇侍である勢至菩薩立像、観音菩薩立像も創建当時のもの。
基本情報
正式名称 | 仁和寺 木造阿弥陀如来及両脇侍像 |
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よみがな | にんなじ もくぞうあみだにょらいおよびりょうきょうじぞう |
通称名称 | 阿弥陀三尊像 |
よみがな | あみださんぞんぞう |
住所・所在地 | |
アクセス | |
開催日時 | - |
営業時間 | 9:00~17:00(最終受付16:30) |
定休日 | 4月1日~5月第4日曜日及び10月1日~11月23日以外は休館 |
TEL | - |
ホームページ | - |
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