西明寺 愛染明王像
本堂の脇陣に安置されており、鎌倉時代後期に慶派に連なる仏師によって彫られた坐像である。五鈷を戴く獅子冠を頭上に乗せ、三目を瞋らせ、開口して牙歯と舌先を現わし、六臀の各手に法具や弓箭等を執って坐っている。我宝自性上人の念持本尊で、愛の力を授かるとして古来から多くの人々に拝まれてきた。
基本情報
正式名称 | 西明寺 愛染明王像 |
---|---|
よみがな | さいみょうじ あいぜんみょうおうぞう |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | |
アクセス | |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | - |
ホームページ | - |
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー