高台寺 霊屋
高台寺 開山堂東側、臥龍池の上に架かる臥龍廊を経た中腹に位置する桃山時代建築の重要文化財建造物。堂宇内陣には秀吉とねねの坐像を安置し、床下はねねの墓所となっている。夫妻の厨子や須弥壇は秀吉に仕えた蒔絵師・幸阿弥長安一門が「高台寺蒔絵」の技法で手掛けた漆工芸品。また内部の障壁画は狩野光信と一派の筆。画題は内陣が浜松図、外陣は花鳥図が描かれている。
基本情報
正式名称 | 高台寺 霊屋 |
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よみがな | こうだいじ おたまや |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | |
アクセス | |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | - |
ホームページ | - |
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