三十三間堂(蓮華王院)木造千手観音坐像
蓮華王院(三十三間堂)にある鎌倉時代の国宝彫刻。仏師湛慶の作で、堂内中央須弥壇上に安置されている。像高3.35m、背後に雲焔と唐草を透彫りとし、表面に観音の三十三変化身を配した光背を負っている。頭上の天蓋は、中央に大蓮華文を彫り、まわりに飛雲、外縁に吹返しの飾りと、雲形彫刻で埋め尽くされている。
基本情報
正式名称 | 三十三間堂(蓮華王院)木造千手観音坐像 |
---|---|
よみがな | さんじゅうさんげんどう(れんげおういん)もくぞうせんじゅかんのんざぞう |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | |
アクセス | |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | - |
ホームページ | - |
この情報を共有する
-
Twitterでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEで送る
URLをコピー