伏見稲荷大社 本殿
伏見稲荷大社の本殿は国の重要文化財建造物。明応8年(1499)再興。神社建築としては大型に属し、本殿の棟から前拝への屋根が極めて長い「流造り」と呼ばれる様式である。内拝殿正面の向拝は、元禄期に本殿に付け足されたものであるが、昭和36年本殿前に、内拝殿が建造されたのに伴いこれに付設した。軒下には桃山期の豪華な彫刻が施されている。
基本情報
正式名称 | 伏見稲荷大社 本殿 |
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よみがな | ふしみいなりたいしゃ ほんでん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市伏見区深草薮ノ内町68 |
アクセス | JR「稲荷」駅下車すぐ 市バス「稲荷大社前」下車、徒歩約7分 京阪電車「伏見稲荷」駅下車、徒歩約5分 |
開催日時 | - |
営業時間 | 閉門なし 祈祷・対応時間 8:30~16:30 授与所 8:30~16:30 |
定休日 | 年中無休 |
TEL | 075-641-7331 |
ホームページ | http://inari.jp |
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