南禅院 庭園
御霊殿には亀山法皇の坐像(重文)を安置。襖絵は狩野養朴筆。南禅寺発祥の地である。亀山法皇離宮の持仏堂であり、法皇はここで落飾された。現在の建物は1703年(元禄16)、木下利三の縁者、円成院禅尼・徳川綱吉の母、桂昌院により再建された。南禅院の庭園は法皇遺愛の林泉で、史跡及び名勝に指定されている。築庭に当たって竜田の楓を移植し、井手の蛙を放ったと伝えられる。池中に心字島を配した池泉廻遊式庭園である。
基本情報
正式名称 | 南禅院 庭園 |
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よみがな | なんぜんいん ていえん |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市左京区南禅寺福地町 |
アクセス | 地下鉄東西線「蹴上」駅下車 市バス「南禅寺・永観堂道」下車 |
開催日時 | - |
営業時間 | 3月~11月 8:40~17:00 12月~2月 8:40~16:30 |
定休日 | 12月28日~12月31日 |
TEL | 075-771-0365 |
ホームページ | - |
拝観は庭園のみ
見学所要時間 約10分
南禅寺駐車場をご利用いただけます。
大人 300円 (団体料金250円)
高校生 250円 (団体料金150円)
小中学生 150円 (団体料金100円)
障害者手帳提示で本人と付添1名まで無料
予約不要
外国語対応:英語(簡単な会話程度)
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