建松商店街振興組合
建仁寺町通り(大和大路)と松原通りの名にちなんで、大正の末より建松会として結成される。戦後は建松サービス街と名称を変え、6の日に大売出しを行うなど当時としてはユニークな活動を続けてきた。昭和56年に法人化、以後広告看板、街路灯、放送設備、標示灯等の環境整備に取り組んできた。当商店街が位置する弓矢町は、祇園祭り神輿を警護する弦召(つるめそ)保存町であり、この伝統を継ぐべく、毎年祇園祭の前には地域の子供達が集まって子供神輿を担ぎながら周辺を練り歩く。周辺には建仁寺をはじめゑびす神社六波羅蜜寺、六道珍皇寺があり、松原通りの突き当たりが清水寺になっている。また、牛若丸と弁慶の伝説は現在の松原橋が舞台で鎌倉時代はここが五条大橋だった。
基本情報
正式名称 | 建松商店街振興組合 |
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よみがな | けんまつしょうてんがいしんこうくみあい |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市東山区松原通宮川筋~大和大路及び大和大路通の南北 |
アクセス | 京阪電鉄鴨東線「五条」駅下車、徒歩約10分 市バス「五条京阪前」下車、徒歩約10分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | - |
ホームページ | - |
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