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行事概要

筏流し

京北地域を縦断する大堰川(今の上桂川)は、広河原(左京区)に始まり、京北地域を縦断、亀岡保津、嵯峨を経て、淀川に合流します。大堰川は下流に京の都や、商人の地大阪につながり、木材と燃料薪を筏で消費地に供給することができる水運であり、広大な森林のなかにある京北地域の林業は、古代・中世・近世を経て、筏の歴史とともに発展してきました。
筏の起源は定かではないものの、周山廃寺の大伽藍建立の際(白鳳時代)、元々一本流しであった流し方を、煩わしさもあって、木材に穴をあけ、木の蔓で編み、人がその上に乗って棹をあやつる術を覚えた頃から、筏の歴史が始まったとされています。
平安遷都の際には、山国庄が御そま御料地として、天皇が支配する直轄領となり、都の造営におびただしい用材が筏で大堰川を下ったとされています。以来、筏流しによる木材等の輸送は、自動車輸送が主流となる戦後まで続きます。(資料:京北町誌)
京北地域では、この木材の伝統技能を後世にうけつぐため、平成6年10月、平安建都1200年を記念して、当時の事情を知る筏士の協力を得て、この筏流しを半世紀ぶりに再現しました。

基本情報

正式名称 筏流し
よみがな いかだながし
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開催日時 -
営業時間 -
定休日 -
TEL -
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