後七日御修法【教王護国寺(東寺)】
真言宗の宗祖・弘法大師が、五穀豊穣、国家安泰などを願ってはじめた新年の祈祷。勅使が、天皇の御衣を納めた唐櫃をその年の大阿闍梨に渡す「御衣伝達式」を行なった後、御衣を灌頂院道場に安置され、真言宗各山の高僧15人が参列し、7日間にわたり、21座の加持祈祷を勤める。秘宝のため灌頂院に入ることはできませんが、本坊と灌頂院を往復する行列は拝見できます。14日の結願後、後拝み(灌頂院道場)を約1時間程度公開します。
基本情報
正式名称 | 後七日御修法【教王護国寺(東寺)】 |
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よみがな | ごしちにちみしほ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市南区九条町1 |
アクセス | 近鉄電車「東寺駅」下車、徒歩約10分 市バス「東寺東門前」下車すぐ JR「京都駅」下車、徒歩約15分 |
開催日時 | 1月8日~1月14日 |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-691-3325 |
ホームページ | http://www.toji.or.jp/ |
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