曲水の宴
毎年4月29日と11月3日に、神苑・楽水苑内の平安の庭で催される王朝時代を偲ばせる雅やかな行事。平安時代の装束を身につけた数人の歌人が庭園の遣水(やりみず)の流れに沿って座に著くと、水干姿の童子が川上より鴛鴦の姿をかたどった「羽觴」に盃を乗せて流す。歌人は和歌を一首詠み、短冊にしたため、前を流れてくる羽觴を取り盃のお酒を戴くという王朝貴族の風流な歌会である。宴の中では、白拍子の舞も披露され、さながら平安の絵巻を見るようである。曲水の宴・14:00斎行、拝観自由。当日は、神苑楽水苑も無料公開。
車椅子による見学:可(但し、神苑内一部段差有り、苑路幅狭い、付添人が必要)
立見拝観者多数、混み合います。
基本情報
正式名称 | 曲水の宴 |
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よみがな | きょくすいのうたげ |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | |
アクセス | |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | - |
ホームページ | - |
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