遍照寺 木造十一面観音立像
哲学者 梅原猛先生が絶賛された仏様
重要文化財(旧国宝・指定番号975)。遍照寺創建時(989年)の作とされ、仏師康尚(定朝の師)の初期の作と思われる。元広沢池中観音島の本尊であり、王朝時代を代表する仏像である。檜の一木造りであり、大正6年、不動明王坐像(重文、指定番号976)と共に国宝に指定されている。
基本情報
正式名称 | 遍照寺 木造十一面観音立像 |
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よみがな | へんじょうじ もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 京都市右京区嵯峨広沢西裏町14 |
アクセス | 市バス「広沢御所ノ内町」下車、北へ徒歩4分 JR「嵯峨嵐山」駅下車、北口より東へ徒歩16分 |
開催日時 | 通年 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 毎月28日午前中 |
TEL | 075-861-0413 |
ホームページ | http://www.eonet.ne.jp/~henjouji/ |
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