大通寺
源実朝の夫人・本覚尼が夫の菩提を弔うために建立。北条政子も寺領を寄進し、足利氏も源氏ゆかりの寺として保護につとめ、豊臣、徳川氏もこれらにならったという。現在、本堂に本尊宝冠釈迦如来座像と、脇壇に源実朝像を安置する。門内右の五輪石塔は‘十六夜日記’の作者、阿仏尼の墓と伝える。(一般非公開)
建立:1222年頃(鎌倉時代)
基本情報
正式名称 | 大通寺 |
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よみがな | だいつうじ |
通称名称 | 尼寺 |
よみがな | あまでら |
住所・所在地 | 京都市南区大宮通九条下ル西九条比永城町1 |
アクセス | 近鉄電車「東寺」駅下車、徒歩約5分 市バス「九条大宮」下車、徒歩約3分 地下鉄烏丸線「九条」駅下車、徒歩10分 |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | 一般非公開 |
TEL | 075-691-1439 |
ホームページ | https://www.kyoto-daitsuji.com |
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