真宗本廟(東本願寺)報恩講
浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の念仏の教えに遇い、自らが生きる依りどころをいただいた御恩に報謝して宗祖のご祥月命日を御縁に勤められる法要。宗派の最も大切な法要であり11月21日逮夜から28日日中まで行われる。報恩講期間中は連日、6:50(28日は6:30)の晨朝、10:00の日中、14:00の逮夜の法要が勤められる。25日16:30からは、第3代覚如上人が撰述した「御伝鈔」が拝読され、「御絵伝」と呼ばれる掛軸とともに親鸞聖人のご生涯を振り返り讃嘆する。また28日10:00の結願日中(御満座)には、大谷派にのみ伝わる体を強く前後左右に動かして拍子をとるダイナミックな「坂東曲(ばんどうぶし)」が勤まる。
基本情報
正式名称 | 真宗本廟(東本願寺)報恩講 |
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よみがな | しんしゅうほんびょう(ひがしほんがんじ)ほうおんこう |
通称名称 | - |
よみがな | - |
住所・所在地 | 東本願寺 |
アクセス | |
開催日時 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
TEL | 075-371-9181 |
ホームページ | - |
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