朝観光のススメ

2023年01月20日(金)

朝観光

京都市ビジターズホストがおススメする 京の冬の旅「至福の庭園YOGA」 ―京都もてなしの庭・白河院でヨガとお昼会食の時間

健康やダイエット、メンタルケアなど、さまざまな目的で始める方が多い「ヨガ」。自宅で動画などを見ながら楽しんでいる方人も多いのではないでしょうか。そんな方にぜひ体験していただきたい、京の冬の旅「至福の庭園YOGA」。素晴らしいお庭を眺めながら、朝のすがすがしい気持ちで共に行なうヨガはまさに至福のひととき。実際に体験してきましたので、内容を含めてご紹介します。



会場は京都・岡崎にある白河院。この地は平安時代に建立された六勝寺のひとつ、法勝寺があった由緒ある場所です。1919年(大正8年)に造営された七代目小川治兵衛作庭の池泉回遊式庭園と、武田五一設計による数奇屋造りの和館が現存する、京都らしい閑雅な和風旅館です。



正面に広々としたお庭がひろがり、暖かな太陽の光がさんさんと降り注ぐ和館のお座敷で、KYOTOYOGAが開催する「至福の庭園YOGA」を楽しめます。講師はヨガ指導歴20年の西澤潤子先生。初心者でも分かりやすく教えてくださいます。



最初は ”内観”と名付けられた、”自分の内に集中する”という、普段は意識していない動作で、自分に向き合うことからスタート。身体と心に意識を向けながら呼吸を整え、自分を解放する気持ちよさに身体をゆだねた状態は、まるで浮遊するような感覚になります。



その後、簡単なストレッチから少しずつ体を動かしていく“上半身アーサナ”、“下半身アーサナ”へと移り、動く瞑想ともいわれる”太陽礼拝”に。

その間も先生からポーズの説明や筋肉の使い方、呼吸法だけでなく、心に染み入る言葉が発せられます。自分が心地よいと感じるポイントで、身体の素直な反応を意識しながら行うと、身体と心が刺激されていくのが感じられます。




最期に西澤先生講師自身の著作である「ねこのねごと」から、新年のこの時期にあったテーマの一節が朗読され一説を拝聴して、ヨガの時間は終了。


ヨガ終了後は目にも鮮やかな松花堂弁当をいただきました。淀大根(京都の淀地区でとれた聖護院大根の京都産を特別にこのように呼びます)と助子の昆布巻きの炊き合わせや色とりどりの八寸など、京料理らしい内容です。お腹だけでなく目でも大満足です。
(季節によってお料理の内容は変わります)



日々のストレスから解放され、雅な空間の中で朝から自分自身とゆっくり向き合ってうヨガを行い、目にも美しいと昼食をいただく時間は、今年一年のスタートにふさわしい素敵なひとときとなりました。

 

今後の予定

京の冬の旅「至福の庭園YOGA」
【開催日】2023年2月19日(日)、3月5日(日)
【時間】受付 10:00~10:30
    ヨガ 10:30~12:00(90分)
    昼食 12:30~13:30
【料金】一般6500円(税込) KYOTOYOGA友の会会員 6000円(税込)
 ※当日、会場にて現金でお支払いください。
【人数】各回 最大25名程度
【開催場所】京都 白河院 
      京都市左京区岡崎法勝寺町16
【お問合せ】一般社団法人KYOTOYOGA 担当/長澤 TEL050-3748-2909
https://www.kyoto-yoga-asso.com/
kyotoyoga2017@gmail.com 

 

基本情報

 白河院
【アクセス】地下鉄東西線「蹴上」駅より徒歩9分
JR京都駅・阪急河原町駅・京阪三条駅から市バス5系統で「法観寺町」バス停下車すぐ

 

ライター紹介


小林 睦代(こばやし むつよ) *通称:KOBA(コバ)
大阪出身ですが、京都にお嫁に来て四半世紀、今ではどっぷり京都人になりました。旅行会社勤務(メキシコ駐在経験あり)を経て、現在は京都市ビジターズホストとして活動しています。京都のことのみならず、欧米諸国や国内他地域との違いを比較してご紹介することが得意です。
 
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