トピックス
【開催延期】第8回京都新聞読者交流フォーラム「映画都市・京都の魅力~美術監督・西岡善信と名匠のしごと」聴講者募集のお知らせ!!
その他|2020.02.18
新型コロナ感染拡大の影響により,本フォーラムは延期になりました。
京都新聞主催の以下講演のご案内をさせていただきます。
ご興味あります方は是非ご参加下さい!!
※本件お問い合わせ先は当センターではありませんのでご注意ください。
*************************************
【第8回京都新聞読者交流フォーラム】
「映画都市・京都の魅力 ~美術監督・西岡善信と名匠のしごと」
日本初の映画が撮られて100余年、京都は映画の都であり続けてきました。
王城の地ならではの歴史と文化、「新しいもの好き」の気質、絵になる風景、
伝統工芸で培われた職人技。映画制作に適した要素がそろい、やがて大映京都が
「羅生門」「雨月物語」など世界が驚く名画を生み出します。黒澤明、溝口健二ら
名監督の作品づくりを支えたのは、徹底してリアリズムを追求した京都の技術者たちでした。
昨年亡くなった美術監督・西岡善信さんの仕事を中心に、受け継がれる匠の技と、
映画都市の明日を考えます。ゲストに時代劇映画・ドラマの第一線で活躍する
山下智彦監督を迎え、ここでしか聞けない撮影秘話も伺います。
日 時:2020年4月4日(土)午後2時~4時半 (開場 午後1時30分)
会 場:京都新聞文化ホール
(京都市中京区烏丸通夷川上ル 市営地下鉄丸太町駅下車7番出口すぐ)
※駐車場・駐輪場はありません。
主 催:京都新聞
協 力:一般社団法人京都新聞販売連合会
内 容:【第1部】
基調講演「名匠のしごと~美術監督・西岡善信とカツドウヤたち」(約50分)
元京都新聞論説委員 井上理砂子さん
【第2部】
対談「映画都市・京都の栄光といま」(午後4時30分終了予定)
井上理砂子さん ・映画監督・山下智彦さん
申し込み:はがきかファクス、またはEメールで事前申し込みのこと
※郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数
(複数応募の場合は全員分の必要事項)を明記のうえ、
〒604-8577(住所不要)京都新聞読者交流センター「フォーラム」係へ送付
ファクス 075(241)5946
Eメール kouryu-s@mb.kyoto-np.co.jp
※入場無料
締切り日:3月14日(土)
定 員:200人 聴講券を送付。応募多数の場合は抽選。
問合わせ:京都新聞読者交流センター 電話075(241)5295 ※平日の午前10時~午後5時
〈登壇者略歴〉
井上理砂子(いのうえ・りさこ)
1963年京都市生まれ。同志社大文学部卒。87年、京都新聞社入社。社会報道部や文化報道部、北部総局を経て、論説委員として社説や「凡語」を担当。映画記者経験が長く、太秦の撮影現場や国内外の映画祭を取材、作品評や連載「劇場空間キョウト」「日本映画の扉を開けて」を執筆した。現在、龍谷大、同志社女子大でメディア・リテラシーや映画・映像文化論を教える。著書に『シネマの画帖 映画美術監督・西岡善信の仕事と人々』『銀幕の昭和』ほか。
山下智彦(やました・ともひこ)
1964年京都市生まれ。父は映画「関の彌太ッぺ」「夜汽車」などの山下耕作監督。2000年、フジテレビ時代劇「盤獄の一生」で監督デビュー。北大路欣也主演版の「剣客商売」シリーズ、「鬼平犯科帳 THE FINAL」(フジテレビ系)、「雲霧仁左衛門」「立花登青春手控え」シリーズ(NHK)、「必殺仕事人2009」「柳生一族の陰謀」(テレビ朝日系)など時代劇から刑事ドラマまで手がける。時代劇専門チャンネル・BSフジ共同制作の「三屋清左衛門残日録」シリーズでも監督。2011年、解散した映像京都の技術と気概を受け継ぐ映像
※以下、京都新聞HPでもご案内してます↓
https://www.kyoto-np.co.jp/ud/events/5e44982477656193890c0000
*************************************
皆さまのご参加をお待ちしております!!
- ニュース (13)
- 放送情報 (50)
- ロケ情報
- 過去の作品
- 募集情報 (219)
- その他 (25)