特別公開箇所

この特別公開は終了しました。

杉本家住宅すぎもとけじゅうたく

~『歳中覚』の風情ある暮らし 市内最大規模の京町家~

「奈良屋」の屋号で呉服商を営んだ杉本家住宅(重文)は、祇園祭「伯牙山(はくがやま)」のお飾り場となる市内最大規模の町家。「表屋造(おもてやづくり)」の形式を備えた建物は、大店の昔ながらの佇まいを残しており、露地庭、座敷庭など趣向を凝らした庭園(名勝)もみどころです。200年間代々当主が書き継いだ『歳中覚(さいちゅうおぼえ)』に基づくしきたりや風情ある暮らしを営んできた旧家の夏の室礼(しつらい)から、京町衆の伝統的な暮らしの文化に触れることができます。※見学の際は靴下の着用をお願いしております。(ストッキング不可)

公開時期
2019年7月20日(土)~9月30日(月)
受付時間
10:00~16:30(16:00受付終了)
アクセス
●京都駅から地下鉄烏丸線「四条」駅下車、地下通路25番出口から
徒歩約5分

【京町家の暮らしで大切にされた「こうとな」(質素な中にも品格ある)感覚】
贅沢を慎み始末(節約・倹約)した日々の暮らし。大きいお家ほど「こうとな」暮らしをしていたという、京町家の暮らしやスローライフにみる美しい日本の伝統や文化を伝えていきたいと思っています。

【「ハレ」と「ケ」】
京町家の暮らしには、「ハレ」と「ケ」という生活モードの区別がはっきり残されています。「ハレ」は祭やお祝いごとなどの一年のうちの限られた
日で、「ケ」はそれ以外の普段の日。季節を感じ、日常と非日常のメリハリをつけながら日々をつむいでゆくことを大切にしてきました。夏の「ハレ」の行事はなんといっても祇園祭。この「ハレ」の日のために「ケ」の日の倹しさがあるのです。

【夏の暑さをしのぐ知恵】
夏、建具を障子と襖から葭戸や御簾に取り替えるのは骨の折れる作業ですが、蒸し暑さをしのぐために工夫されてきた京町家の知恵。
和紙を透かして部屋を明るくする障子に対して、夏建具の細い葦は陰を作るため薄暗くなって陰影に満たされた涼しさを感じる空間になります。


料金:大人 800円/小学生 400円

最新の休止・変更情報

7月20日(土)~9月30日(月)の公開
※9月30日を除く毎週月曜(祝・休日の場合は火曜)は休館、そのほか7月30日、8月9日・20日・27日、9月5日は休館となります。

※気象状況等により、休止・変更となる場合がございます。ご注意ください。
京都市観光協会facerbook「京都観光上ル下ル」で情報発信する場合もありますので、そちらもご確認ください。

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