特別企画

祇園祭 創始1150年 日本三大祭のひとつ

〜 「動く美術館」と言われる豪華絢爛な夏の風物詩 〜

今から1150年前の貞観(じょうがん)11年(869)、陸奥国(東北地方)で大地震があり、京でも疫病が流行しました。
これは牛頭天王(ごずてんのう)〈素盞鳴命(すさのおのみこと)〉のたたりであるとして、鎮めるために、当時の日本の国の数に準じて66本の矛をつくり、神泉苑(しんせんえん)に集まって悪疫を封じる御霊会(ごりょうえ)をおこなったのが、祇園祭のはじまりと言われています。
以来、戦乱や天災などの困難を乗り越え、継承されてきた祇園祭は今年創始1150年を迎えます。

〜 「動く美術館」と言われる豪華絢爛な夏の風物詩 〜

1150年受け継がれる祭— 戦乱や災難を乗り越えて —

祇園祭は、長い歴史のなかで、応仁(おうにん)の乱(1467-77)や数々の大火により幾度も中断されましたが、その都度見事によみがえり、町衆の創意によりさらに豪華絢爛になったといわれます。近年では2014年に、49年ぶりに還幸祭の日の後祭(あとまつり)巡行が復活し本来の姿に戻り、150年ぶりに大船鉾(おおふねほこ)が後祭巡行に復帰しました。そして2022年には、鷹山(たかやま)が後祭巡行復帰を目指しています。

1か月にわたる祭事や行事— 神輿神事・山鉾巡行をとりまく様々な行事 —

祇園祭は八坂神社の祭礼で、7月の1か月間、様々な祭事や行事が行われます。なかでも山鉾巡行(やまほこじゅんこう)神輿渡御(みこしとぎょ)とならぶ祭のハイライト。神輿渡御に先立って行い、都大路を清め祓う役割があるといわれ、美しい刺繍や舶来の織物など懸装品の美しさがみどころです。今年、祇園祭の山鉾行事は、国の重要無形民俗文化財に指定されて40周年、ユネスコ無形文化遺産に登録されて10周年を迎えます。山鉾巡行の余韻が残る夕方には、神幸祭(しんこうさい)や還幸祭(かんこうさい)が行われ、祭は最高潮の盛り上がりを見せます。
各山鉾町(やまほこちょう)では、山鉾巡行のそれぞれ3日前から、宵山(よいやま)と呼ばれるいわゆる前夜祭が始まり、町内に建てられた山鉾には駒形提灯(こまがたちょうちん)が灯り、町会所には御神体人形(ごしんたいにんぎょう)や懸装品が飾りつけられます。また、秘蔵の屏風などを飾り付けた座敷などを開放する屏風祭(びょうぶまつり)を行う旧家もあります。

さきまつり前祭(23基の山鉾)

山鉾建て
7月10日(水)~14日(日)
宵山
7月14日(日)~16日(火)
巡行
7月17日(水)〈雨天決行〉

あとまつり後祭(10基の山鉾)

山鉾建て
7月18日(木)~21日(日)
宵山
7月21日(日)~23日(火)
巡行
7月24日(水)〈雨天決行〉

鷹山(たかやま)は巡行復帰に先立ち、八坂神社の祭神の名を記した神号軸を唐櫃(からびつ)に収め、今年「唐櫃巡行(からびつじゅんこう)」の形で巡行に参加します!

山鉾巡行有料観覧席のご案内前祭に「テント席」「北特別席(ミスト付)」初登場!

後祭巡行 イメージ画像
  • 前祭巡行(先頭)通過 10:20〜11:20頃
  • 後祭巡行(先頭)通過 10:00頃

※後祭巡行に引き続き「花傘巡行列(はながさじゅんこう)」が通過します。

料金
一般席(前祭・後祭とも)各3,180円(1席あたり・税込)
【全席指定・パンフレット付き】
発売
前祭・後祭とも 6月4日(火)より発売(一部の席種を除く)
  • 前祭山鉾巡行には「辻廻し観覧プレミアム席」・「祇園祭まなび席(日本語解説付)」・「英語解説付席」、後祭山鉾巡行には「くじ改め観覧プレミアム席」も設置(料金は異なります)。
  • 山鉾巡行は、巡行に支障のない限り雨天決行(後祭山鉾巡行に続く「花傘巡行」は天候により中止または変更される場合があります)。

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テント席、ミスト付特別席、
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7月17日の前祭(さきまつり)巡行、24日の後祭(あとまつり)巡行をゆっくりとご覧いただける有料観覧席を設けます。ぜひご利用ください。

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