水引細工(結納飾り)

水引細工(結納飾り)
みずひきざいく(ゆいのうかざり)

水引は京都で生まれました。平安時代(8末~12世紀)に髪の毛を結ぶこより「元結(もとゆい)」が物を結ぶために使われるようになり、室町時代(14~16世紀)には右を紅、左を白に染め分ける進物用のくくり紐が生まれました。この様式は現在まで変わっていません。明治時代に一般に普及し、自然の風物を限られた材料で美しく表現する結納飾りの細工として発展しました。贈答品のし、金封などに使われる平飾りと、結納用に使われる豪華な立体飾りがあります。

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